滋賀CARPS次回の2試合目を控え猛練習
※練習に集中しており写真ほぼございません。ビデオもほぼありません、ご了承ください。
暑いな、、そんな言葉が聞こえてくるほど初夏の気候の下、練習が行われました。
体操
長めのキャッチボール
ケースノックへ移行しました。
3打席のフリーバッティング
軽めの締めノック
3時間の練習でしたがかなりの気温であったため休憩を多めに入れながら行いました。
この日に注力したことは「当たり前のことを当たり前にする」事です。先週の試合、シートやケースノックを大量にした甲斐もあってボロボロでは無かったものの中継の悪送球やカバー遅れなどが多数あり進塁や失点に直結しました。弱いチームはエラーや貧打はしかないとしても当たり前にするべき細かいプレーは正確に行わなければなりません。そのあたりを無くすためにひたすら反復練習を行いました。こういった練習はつまらないと感じるかもしれませんが、こういった事が出来なければ先には進めないのです。
前回の試合があって間もないのでほとんどの選手が各自意図を持って練習をしている姿が印象的でした。
エラーをして大事な事はすぐにその落球した球を取りに行けるか、そして試合後にそのエラーした自分を振り返り何が足りなかったのかを考え、練習にいかせばそのエラーは成長への架け橋になります。
自分のエラーに真摯に向き合わない人間はいつまでも上達しません、いつまでも皆に迷惑をかけます。一生懸命頑張っている友の足を引っ張るのと同じです。もしそれを自分がされたら嬉しいですか?きっと腹立たしいでしょう。
自分の頑張りはチームの為にメンバーの為になります。個の力の成長無くして輪の成長はありません。
たかが草野球ですが、そこに多くの人が係ります、それはたかがの遊びではありません。それは真剣に一生懸命遊ぶ場です。
自分で選んだ道に言い訳せずに、やると決めたからには一生懸命野球に向き合いましょう。
それが滋賀CARPS、漢の道。
滋賀県湖西の草野球チーム、滋賀CARPSではメンバーとマネージャーを大募集中です
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