GW合計8時間の猛練習!それは笑顔と地獄の物語

ここ最近2回連続で雨で練習が流れましたが、事前にメンバーからの希望でGWの予定を立てていたことが功を奏し、それを取りかえすどころか倍の練習を行った滋賀CARPS。それはまさに笑顔と地獄の猛練習となりました。

5/3。
体操

長めのキャッチボール

内外野ノック

ケースノック

これは前回の活動後にメンバー間で話し合いをして、どんどん展開するシートノックよりもランナー一塁、などと1つのケースを繰り返し行う方がより理解しやすいのでは、という意見を元に取り入れた練習方法です。

実際この練習をしましたが確かにこの方がシートノックよりも良い意味で機械的に繰り返せるので体に染みついていく感じはしましたし、まだまだ細かい連動の動きがわかっていない状態の中ではこのケースノックの方が良いなあと感じました。これをもとにたまにシートノックを入れていくのが確かに行程的には今の滋賀CARPSにぴったりだと思いました。

フリーバッティング

最近はほぼ守備練習に時間を割いてきましたが滋賀CARPS初の試合を前にやはりバッティングも重要と言う事でかなりがない時間を割いてバッティング練習をこないました。

トスバッティング

筋力トレーニングや集中力も兼ねたトスバッティングです。はじめはゆっくりと、しかし次第に高速になるベーやんトスです。

締めノック

既にかなりの疲労でしたが最後に軽く締めノックを行いました。

5/4。
キャントク、柴やん、セッチ―、真、熱男は前日の4時間練習のすぐ次の日です。更にこの日はかなり気温も高く少し動けば汗が飛び出す中での練習となりました。※写真はありません

体操、キャッチボール、内外野ノックの後は昨日と同様ケースノックを長時間行いました。暑さとメンバーによっては蓄積疲労もあり精神力との闘いでもありました。

フリーバッティングのあとはもうクタクタの状態でしたが「ノックやるか?」のキャントクの問いかけに「やりましょう!」と返事があったので皆で「がんばろうぜ!」と重い腰を上げ、再びケースバッティングをしました。

照り付ける太陽でヘロヘロになりながら、さあ、もう今日は終わりかな?と思いながら休憩していると、ブンブンとエッティーが一人モクモクと素振りを始めます。キャントクが「まだ振り足りないならトスでもやるか?」と聞くと、「はい!やりたいです!」とお返事。よしじゃあやろうか!となったとき、真が「一人でも行けますよ!」と言い出したので、「じゃあやってみろ!」とエッティーのバッティング練習の守備を真一人が行う事になりました。

しかし当然ながらもうここまで昨日も含め相当量の練習をしてきた真。どこまで行けるのか、と見守りましたがかなりの時間一人で外野を右に左に前に奥にと走り回りました。途中で「あと3球でラストで―」と泣き言を言い出すので「それを決めるのは俺や―!やると言ったら最後までやり切れ―!」とそんなリクエストが通るわけもなく、流石に最後はもう足元もフラフラ目も虚ろになり始めたころでラスト5球のコール。最後まで真は白球を追いかけ続けました。
何をやらしても「僕まだ平気です!」と1年近く強がってきた真が初めて「今グランドで寝転んでいいなら、もう寝転びたいです・・・」と言ったほどまさに地獄の練習でした。
全選手がそれを見守りました。
多分今、この次号のような練習をこなせるのは多分真だけでしょう。

真ははっきり言ってまだまだこれからの選手です、お世辞にも上手な選手ではありません。色々悪い所も多く、野球以外の所でも叱られることも多い選手です。
しかしこの練習をこなせるのは真だけです。彼にはチームでトップのガッツがあります。それは選手名鑑のパラメータにはない部分です。しかし、それは野球を行う上で決して切り離せない大事な部分です。ガッツが無ければ向上心も生まれません、練習量もこなせません。ガッツは全ての根源になる強い力です。滋賀CARPSで私が最も求めている要素です。私は真にこれからも今日までもかなり厳しく接して来ていますが、この部分だけは本当に評価している部分です。私自身も真から見習うべき彼の魅力です。
今日の真の頑張りはその後選手たちに飛び火しました。

もう全員が帰る気満々だったのに、真の熱い想いを見てセッチ―が自分もトスしたい!と言い出し、その流れは多くの選手に飛び火しました。みーーーんな既に限界。打つことも守る事もヘトヘトなのに、僕も打ちます!と手を上げます。守る方ももう足が前に出ない状態でしたが熱男も最後の力を振り絞り2パック高速トスをこなしました。

細やかな技術力も野球には確かに必要です。しかし滋賀CARPSではこの様に一生懸命言い訳せずに野球という自分の選んだ道に魂を燃やすという事も同時に大きく大事にしていきます。そしてそれを最大限に評価します。結果よりもそれまでにどれだけ練習したのか?努力したのか?人間にはそれが最も大事です。
仕事場では結果ばかりが求められますが滋賀CARPSは違います。野球を通じて人として成長していく事を大事にしています。今日の地獄の練習はまさに滋賀CARPSの今日までで一番熱い練習だったと言えます。
しんどかったですが、本当に素晴らしい一日でした。
それが滋賀CARPS、漢の道。

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