３週間ぶり猛暑の中の3時間30分猛烈練習！

毎度の滋賀湖西あるあるで週末徹底的に雨だらけにあってしまい３週連続で草野球活動はお休み。それ以来の久しぶりの練習となりました。しかしこの３週間で過ごしやすかった季節は過ぎ猛暑に突入で猛烈な暑さの中で練習となりました。

一度きちんとベース間などを測っておこうと皆で協力して練習前に計測をしました。

その間に水を撒いてくれるメンバーがいたりと今できる事をする、出来るメンバーが増えてきていることを嬉しく思いました。

そこから真体操。

軽い筋トレ体操。

ウォーミングアップ。

キャッチボール。

内外野分かれてのノック。

試合形式練習。

ロングティーという流れで3.5時間の猛烈練習を行いました。

湖西は盆地的な土地で今後はもっと暑くなってきます。その中で自分の体調と向き合い無理のない練習をしていきましょう。ただ、暑いと今騒いでもまた少しすれば寒くなり雪が降り練習ができない時期が来ます。つまり滋賀で野球をやっていくのであれば暑い寒いはずっと付きまとい、そこに言い訳をしていては結局何もできないという事なんです。なので自分の体調も大事にしつつ季節に言い訳せずに練習を積み重ね自分が選んだ野球の道に精進しましょう。

この日は熱男が復帰しました。彼なりにプライベートで色々あり、なかなか人生が上手くいっていない中、この滋賀カープスが熱男にとってプラスになる場所であれば本当に嬉しく思います。でもそれは滋賀カープスのプロフィールにも書いている事なのですが、滋賀カープスはただ野球をして楽しいという場所にするつもりはありません。野球という大好きな場所で全力を尽くし、メンバーを想い、プライベートでは出てこない熱い感情を爆発させ、成長していく場所であると捉えています。これは自分自身がそうだったからです。

滋賀カープスでの情熱がそれぞれのメンバーにとってプライベートにまで影響してほしいと思います。声を上げて倒れるまで限界を目指すこと、勝利に向かって心を一つにすること、なかなか今の社会では経験する事が出来ません。本来人が芯に持っている情熱のスイッチみたいなものを入れれたらと思います。

この猛暑日の事を考えマネージャーのミカリンがスポーツドリンクのサーバーと、氷水の入ったボックスを持ってきてくれました。ノックアウトした選手が結構多かったのでこのアイテムが本当に助かりました。私はマネージャーさんというのはお手伝いさんではなく、選手の一人と捉えています。
この日も３０度を遥かに超える中、ミカリンはずっとビデオとカメラを取ってくれました。だからこそ皆さんが練習後に今日１日を振り返る動画を見れる事が出来ます。そしてその写真や動画があるからこそ新しい選手が入ってきやすい環境になっています。だからこそ充実した練習ができ、試合をじっくりと組むことができます。

この日の暑さで多くの選手がノックダウンしましたが、ミカリンは一人ずっと立ちっぱなしでマネージャーというポジションを守ってくれました。その上活動前には「今日暑いから皆の為に何かできる事はないか？」と行動をしてくれました。本当に嬉しかったです。そしていつもありがとうございます！
皆さんも今の滋賀カープスが楽しい場所であるのであれば、それはミカリンが一生懸命頑張ってくれているおかげだと感謝しましょう。たまにはあった時に「いつもありがとうございます！」と声をかけましょう。
そんな当たり前の感謝の気持ちを持っているメンバーこそ本当の漢の道。
こんなミカリンを支えてくれるマネージャーさんを募集中ですのでご興味ある方は下記リンクよりご応募ください。